2012年02月19日

こんな時こんなシツケ 飴と鞭

今月の検索ワードより
・犬の躾 飴と鞭

こんな時こんなシツケ 意思伝達のタイミングの続きです。
結論、飴だけでOK、以上。
なんちて。

たとえば和室とか寝室とか入室禁止区域を設定して鞭を使う場合、その部屋に
犬がいる時に叱って追い払う 時間がかかり過ぎでダメ
留守中に犬が入ってもどうしようもないから見つけた時に叱る ぜんぜんダメ
部屋の境に忌避剤を撒く 家が傷んじゃうよ

妥協策
室内の自由を規制するためケージ飼い 人それぞれなのはわかってますけどワタクシ的にはあり得ない飼い方
ゲートで仕切る、ドアを閉めておく 無難

飴を使う一つの方法、その部屋に
犬が入りそうになったら、呼び寄せてナンかする。
一番良いのは犬がその部屋のことを考えた瞬間、でも何歩も入っちゃってもこの飴ならまだ効果あり。
ナンかってのはその犬が喜ぶことならなんでも。
あっちに興味を引かれているのにそれを振り切って飼い主の呼びかけに応えてくれたお礼が報酬。
笑顔で褒める、おやつを贈呈、ぐりぐり撫で回す、などその犬に合った方法を。
こういうのをやってから「ダメ」を教えても決して遅くはないんです。

けど、お仕事や作業の部屋とか何か事情があるのなら別ですけど、
犬が入っちゃいけない部屋なんて無いほうが、毎日がより幸せですよ。
普段行けない部屋にうっかり入っちゃうと用足しするーみたいな事故も減りますし。

何かを教えるときの注意点は基本的にいつでも同じです。
覚えるまで失敗させない、成功だけで回数を重ねられるよう難易度の低いお膳立てから。
お悩みの方が多いトイレのシツケも同じで教えている最中に失敗を挟むから覚えが遅くなるようで。



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2012年02月16日

繁殖引退犬が意味すること

またもや繁殖引退犬の話題。
繁殖引退犬の飼育放棄はサイテーだと何度か書いているのでその理由を解説してみる。
一般飼い主になぜか広まっている出産は5歳まで説は、
おそらく犬の年齢をヒトに換算して誰かが言い出したのが最初かなと思う。
犬はその成長具合や平均寿命から、ヒトの7倍のスピードで犬生を生きていると例えられていて
その計算でいくと犬の5歳はヒトの35歳にあたり、お気付きのようにマルコウ・高齢出産を指している。
そのヒト(個体)が若いうちに比べると妊娠から出産までのリスクが相対的に高まるのだとゆーアレだ。
当然ながら10歳を超えても大丈夫なんでバカスカ産ませろと言うのではないが、
5歳は高齢だから犬も産まずに引退すべきとはいまいち納得しかねる部分が残る。

  ちょっと横道に逸れるがこのテの犬の繁殖に関する都市伝説は他にいくつもある。
  一例を挙げるとオスの体格がメスより大きければ難産となるからダメだというもの。
  とくに成犬体重が5キロ以下の小型犬についてこの説がまかり通っている。
  そんなバナナ。フツー犬というものはメスよりオスのほうが体格デカいだろうが。

ところで繁殖場では実際に5歳頃から受胎・出産率の低下と母子ともになんらか異常が増えることも見られる。
異常とは重い病気を持つという意味ではなく、主に出生頭数の減少と母犬の回復の悪さなどだ。
親犬の年齢が高くなるにつれてリスクが高まるのは当たり前だが、
そもそも最初っからあるゆる面で健全性に欠ける状況を無視することはできない。
そうした事実の他、子犬の売価を目的とした繁殖場では維持費の問題が切実だ。
生後9ヶ月過ぎの発情期から基本的に休むことなくポンポンと子犬を産みつづけ、
出産の結果に関わらず半年おきに発情を繰り返してきたメス犬の産子数が下がり、
子犬の売上と母犬のエサ代など飼養費の収支がトントンにでもなれば生活が脅かされたりする。
(これは繁殖場の規模によらない。家庭的な小規模ブリーダーみたいな触れ込みはとくに誤解しやすい)

SH3J0130.jpg

               こ、こたちゃん、ホネに夢中で割り込んじゃったのかな、ママ今マジメなお話してるんだけど



収入源でなくなった犬自身のその後の犬生を、豊かにしてやりたいと考える人は多い。
子犬の売価をあてにした繁殖をやり続けている繁殖業者の中にもそう思う人はいる。
維持費の件を置いても、「この子に穏やかな余生を」と願うことは悪いことではないのだ。
気持ちの上ではそうでも実際は手が回らず飼い殺し状態になる、
それくらいなら新しい飼い主を募り託すことが最善だと思う・・・・・のが繁殖屋のあさはかさ。

自分のおこなった繁殖に関わったすべての犬の一生を見届けないでなにがブリーダーかと思う。
飼育放棄した引退メスの半数が8歳でPRAを発症する確率がゼロで無い繁殖しかしていないのに
10頭全部が10歳で心臓病と腎臓病を同時に発症するかもしれないのに
当たり前に散歩に行けるようになって初めて骨関節の異常が見つかるかもしれないのに
治療費を補償しろという問題ではない(ワタクシならそう言うが)、繁殖の責任の話だ。
犬のブリーディングで最も大事なこととは自分で産ませた犬だけでなく、
自分がした繁殖の血縁犬の診断されない遺伝形質を含む普段の状態・死亡年齢と死因をできるだけ多く把握して、
また自分で繁殖するしないに関わらず次世代の血の中身を推理することだから。

つまり、繁殖引退犬を不特定多数に託すことは乱繁殖にしかならない。
「いろんなブリーダーさんがいるから」では済まないくらいの無知で愚かな乱繁殖。




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2012年02月13日

レスキュー後の犬のケア

今月の検索ワードより

・繁殖犬 ブリーダー レスキュー 毎日洗って 臭い

お悩みの様子が手に取れるワードです。
そのレスキューが緊急であるほど、犬自身がものすごい臭いを発しているもの。
本犬だって臭くてイヤだろうし、不衛生だし、言っちゃ悪いけど同じ空間にいるのが辛いほど臭い時。
年単位で染み付いたアンモニア臭はちょっとやそっとじゃビクともしません。
とは言っても洗わなければ何にも始まらないのですが、
いきなり全身洗いを毎日行うのはさすがにダメです。

引き上げ場所の環境がわからない場合はレスキュー後できるだけ早く健康診断を受け、
数日から1〜2週間程度の隔離期間の間に犬の心身をなるべく安定させ、
感染症の発症が無いことを確認してから洗うのがベター。
安息週間中に全身の状態を見つつ「毛を拭く」、お尻など「部分洗い」はアリ、
捨て犬猫を保護した時もだいたい同じです。

白いはずの被毛が黄色く染まっている場合などは、
皮膚ゴシゴシより毛束を一握りずつ握り洗いする感じを多めに。
それで枝毛や切れ毛が増えてもそのケアは臭いが取れてからと大らかに考えてください。
特別やせっぽちのおチビさんとかでなければ臭いを断つため被毛を刈るのも切るのもアリです。
ポメなんかで多い「カットしたら伸びなくなる」軽〜重度の内分泌疾患持ちは一般健康診断では見逃しますが、
それでも毛の伸びが遅くなるだけで、まったく生えないということには通常なりません。ご安心。
臭いが取れるまでは染み付き度合いによりますが、長ければ半年とかザラです。


・繁殖引退犬 何才から保護

これはちょっと問題のありそうなワードです。
たまに個人レスキューさんで繁殖業者の不要犬を無条件で保護しちゃう人がいます。
そういう方の何人かと直接話しをしたことがありますが、
ぜんぜん関係の無い人々なのに不思議なほどキメ台詞が揃ってました。
★目の前の命を救う
★今見放したらこの子(個体)は死ぬしかない
★助けられる命のためらベストを尽くす
★議論してるヒマはない、行動するのだ(から邪魔するな)

見放せなんて言ってないよ。助けてあげなよ。
けど、それをレスキューと呼ぶのならその業者から今後レスキュー犬が出ないようにもしなさいよ。
それができないんならレスキューじゃないじゃん。レスキュー対象予備軍を増やしただけじゃんよ。

繁殖業をこれからも続ける業者が
「この犬は引退させる、引き取り手がなければ処分する」と脅す場合や、
「良い繁殖を続けるためには繁殖ラインに沿わない犬に手をかけていられない」と嘯く場合や、
「今まで一生懸命役に立ってくれた大事な子だからこそ一般家庭で穏やかな余生を」(だんだん腹たってきた・・)
とプロぶる場合など状況パターンは幾通りかあるが、
共通しているのは  未不妊 血統書ナシまたはコピー
もっとひどいとワクチン代を請求してみたりタダだと大事にしないかもとかで諸経費を要求したり。
アホかっつの。んな無責任なことを平気でやるから「ブリーダー」=「みんな犬屋」と思われるんだって。

もーなんかムカムカが止まらなくなってきたのでこのへんにしときます。
あ、「何才から」ってのは別にありません。
よく5歳を目処にされてますが根拠がないどころか5歳で産めないくらいボロボロってそっちが大問題です。



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2012年02月11日

良い繁殖とはなにか

このテーマのヒントは誰にとって良いか?である

乱繁殖はダメなもの、乱繁殖を無くそう!とは良く聞くのだが、
では無くさなくていい良い繁殖とはどういうものなのか。
漠然と、、産んだ母犬と産まれた子犬が健康で幸せなら・・良いと思えるかもしれない。
なぜなら結果を見て評価することはとりあえず間違いではないから。
幸せの尺度は人によってマチマチであっても、こと犬の飼養に関しては
具体的に表現すると「手をかけられている」=良いとなる。
世話が行き届いている状態は動愛法でもヨシとされているのだ。

たとえばフツーに清潔な環境で、極端に痩せすぎたり太りすぎたりさせることなく、
1頭1頭の犬に名前がついていて、犬たちの食事風景や散歩風景の写真があり、
ある犬種に関するちょっとした情報・たまにはタメになる情報も交えてネット発信する、、
なんかだと良さそうなぶりぃだーに思える人は多いだろう。
でも良く考えるとそれじゃ当ブログと同程度だろと思う。 ←サボリと手抜きは目をつぶること!ぷぷ
つまり犬飼いにはありふれたフツーの光景に過ぎないのだが、
そんなあたりを良い繁殖の大きな決め手にしている人が実に多いのだ。
子犬を求める飼い主側だけでなく、なんと繁殖者にも。

そうすると、
妊娠中の犬の食欲が落ちれば高栄養食品を与え(さりげなく高価格を自慢したり)(ワタクシも自慢しとるわΣ(゚口゚;・・ドンマイ)
真夜中だろうが明け方だろうが人間の生活リズムを崩しても献身的に介助し(寝不足なのよ〜や〜ね〜)
分娩に異変があればすぐさま動物病院に担ぎ込み(夜間診療は割高なんだけど子犬の売価で元を取るワンのためなら)
帝王切開の決断を潔くおこなう(傷跡がついて可哀想だけど母子の命には替えられないわぁ〜って言うとプロっぽい〜)

みたいな様子の有無を見極めポイントの最初の分岐点としてしまう。
どれが乱繁殖なのか迷いがある段階であれば、こんなのを「良い」と思ってしまう。
こういう繁殖者は新生子犬の世話も甲斐甲斐しくおこなうので=「手をかけて」いる。
愛情はタップリだし愛犬と新しい命のために自分を犠牲にすることもいとわない。
などととれ、こーゆーカンジで繁殖者が発信するブログ記事やmixi日記では、
よく、誰にだって出来ることじゃない・気高い自己犠牲・溢れて留まらない愛情深さ(はぁと)
的な賛辞で埋め尽くされるもんだから溜め息が出て仕方ない

「犬の繁殖」が「誰にとって良い」のなら「乱繁殖」でなくなるのか。
その答えは考えるまでもなく、犬。

続く。たぶん。


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2012年02月08日

こんな時こんなシツケ 意思伝達のタイミング

最近の検索ワードより



・子犬 ワガママ 鳴く

いやぁ。ワガママって。。
そもそも鳴かすな。鳴かずに済む環境を整えるのが先。
SH3J0016.jpg

子犬時代ほとんど鳴かせなかった犬 →

鼻のてっぺんがちょいハゲなのは
節分の我が家恒例行事の際の
フード撒きのフードが家具の下に入ったらしく、
留守番中に回収を試みた戦果の模様。
ドッグフード1粒のためなら
己の犠牲をものともしない
相変わらずのソルジャー小太郎もうすぐ10歳。



・躾ける叱り方

叱るってけっこう難しいんです。褒める方がずっと簡単だから褒めるシツケが流行って(?)いるような。
犬を叱るってのは、萎縮させすぎず短時間で(秒単位)その行動を否定する明確な決定打をバンと出すのが正解
と言うかその瞬間に何が起きたのか犬自身が状況を関連付けて理解すること、なんですがほんと難しいです。
んなわけでそれよりは簡単な褒めシツケを説明するためのちょうどいいワードがありました ↓

こいぬがそふぁーにのらないようにしつけるには

躾ける飼い主さんとお勉強中の犬双方にとって一番簡単なのは、乗っちゃいけないソファーが無い環境か、
その犬が越えることも倒すこともできない頑丈な柵でも取りつけて物理的に乗られなくする方法。
ふざけて聞こえるかもですがこの考え方は生活する中でお互いに余計なストレスをかけなくて済む基本で
危ないものはそのへんに置かず届かない所へ、ってのと同じです。

ソファー撤去に反対、且つ、犬に乗らないでと頼みたい場合は、
犬が乗ってから叱るんじゃ遅いと教えるあなたがまず認識してください。
上記の躾ける叱り方に答えるカタチで言うと、
犬がソファーに乗りたいっと考えた瞬間に全力で禁止するのが正解。
全力でとは体を張った体罰的なことではなく、乗せないなら乗せないを24時間365日貫き通すという意味で、
しかも考えた瞬間〜乗る直前でなければ覚えの悪い犬という印象とともに時間が無駄に過ぎていきます。
シツケは根気良く・・ってのは言い返せば指導する側のタイミングの見誤りであるケースが多々。

んで、ソファーに座ってくつろぎたいなという犬の考えを行動前に読み取れない場合は、
そのソファーに勝るくつろぎ所を犬のために用意するのが成功への近道。
フカフカした座り心地や室内を見渡せる高さや背後に他人が立てない安心感(ゴルゴか)など、
愛犬がそのソファーに何を求めているかを観察してカドラーやハウスなど代替品を準備し、
飼い主さんが用意して犬が認めた犬用くつろぎ場所で犬がくつろごうとした時に喜ばせて肯定する。

褒めるシツケの重要アイテムは代替品とラブラブ度

ソファーで寝込んでいる犬にイヤな顔を向けて追い立てることに比べると、
犬用くつろぎ所でまったりしている犬を穏やかに褒めるやり方はどう考えてもお互い平和です。
たとえばシツケ相談に対する回答でよくある、トイレの失敗を無言で片付けるなんてのもこれと同じ。
トイレ以外の場所で用を足したら黙って片付け、トイレで出来たらお祭り騒ぎで喜びを表現する。
すると犬はトイレで用を足すとイイコトがあるんだと覚えて行くって方法。
ただしこれらのやり方は、褒められることなどの報酬そのものを犬が好きでなければ効果が薄れます。
(犬の注意があっちにある時ただ頭を撫でて「ヨシヨシ」言ったって何にもならない)

つまり一例をあげると
1.犬の心身の健康を保つためその犬に最適な運動と食事と休息を与える
2.飼い主を好きになってもらい、その犬が喜ぶことは何なのかを把握する
3.ソファーに上がれないよう物や衝立なんかでシャットアウト
4.その犬にとって居心地の良い場所を提供
5.その場所に犬を誘導し喜ぶことをしてあげる

1から4まで準備して5を日に数回繰り返すとフツーの犬はすぐに覚えます。
覚えたなと思ってからさらに数日繰り返して復習を重ねてからソファーを通常営業に。
また乗っちゃいそうになってもお勉強したことを身についていれば禁止も誘導もスムーズです。
禁止だけを言い渡すやり方でも犬がルールを覚えてくれることはあるし
その教え方が上手なヒトってのはいるけど、できれば日々の不満は少ない方がハッピー。

・犬を叱る リーダー

もうね、いいかげんにリーダー神話はやめようよって思う。
飼い主をリーダーと思っていないから叱っても聞かないとかほんとパス。
フツーの犬はヒトの3歳児並みの知能を持っているとよく言われていますが
ヒトの3歳児に、リーダーに従わなきゃとかそんな概念あるかっつの。



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