2009年02月19日

生体陳列展示販売側の言い分

すっげー昔の記事「ペットショップの売り残りとは」に、
ショップ側からのご意見をはじめていただけました。
ってゆーかお久しぶりです(爆

ええっと。まずとても大切な点について宣言しておきます。
ワタクシはどんなに志の異なる方であっても、基本的に罵倒なぞしないし小ばかにするつもりもございません。
あとそのような理由でのアクセスブロックやIPさらし、記事及びコメントの削除などもいたしません。
理解し合いたいとかメルヘンなことを申し上げるつもりは一切ございませんが、ただ話しをしたいです。
※生体陳列展示販売サイドのほか、繁殖業者さん、犬を捨てたご経験のある方の投稿なども大歓迎いたします。

さて。
上記の記事にこんなコメントをいただきました。
まずはまるごとコピペします。
改行だけワタクシの手を加えています。

私は、ペットショップで働いていますが、私のいるところは皆さんが勘違いしているような場所ではありませんよ。
狭いケースとおっしますが、あのスペースには理由があります。

もし、広い場所に2ヶ月の仔犬を出したらどうなると思いますか?
仔犬ははしゃいで走り回ります。
体力も免疫力も無いのに。
そうしたら、病気になります。
最悪死にます。
人間の赤ちゃんを外で遊ばせますか?
あそこは犬を守る場所でもあります。
ワクチンが終わっていない仔を外に出したら、何かにかかる危険があります。
湿度・室温もいつも一定になるよう保たれています。
トイレはちゃんと覚えます。
はじめは狭い場所からは当然ではないですか?
ワクチンが終わって広い場所に出してもトイレでしますよ?

ケースのガラスを叩いて喜んでいる子供。
犬はストレスを感じます。親ははやし立てます。
注意すれば逆切れ。
なんと大人も同じことをします。
ガラスの隙間に息を吹きかける後ろ姿、間抜けですよ。
ワクチンが終わった仔は、毎日散歩に行きます。

きちんとした食生活。
人間の食べ物はあげません。
週2回外部の獣医さんに健康診断してもらいます。
何かあれば、高い治療費を払います。
一日20時間の睡眠を必要とする仔犬に無気力の判断はどうやって?
1日みていますか?
起きて元気にしている時間がちゃんとあります。

ここでは一切触れられていませんが、問題は消費者にもあると思います。
小さな子供がいる家庭に犬。
良いと思います。
ただ、小さな子供は必ず犬をおもちゃにします。
親がしっかり見ててください。
買った日は触らずせめて1週間はサークルから出さないでください。
ストレスで免疫力が低下し、病気になるのは当然です。

消費者のせいにするなとおっしゃいますが、こっちが1時間も時間をかけてする飼育説明に、時間が無いと断ったり、犬のことで頭がいっぱいで聞いていなかったり。
本当に犬のことを考えているのならしっかり聞いてください。
何も勉強せず犬を飼わないでください。
そもそも月齢が若くないと買わない消費者の為にリスクの高い販売をしているのです。

しつけ教室を紹介しても行かない。
本当にしつけができるのですか?
後日様子を聞くとやっぱりできていない。

保険に入らないのですか?
病気になっても怪我をしても必ず高い治療費を払って治療してくれますか?
生き物ですよ?物じゃないんです。
消費者より犬を大事にしています。
心配なお客様には売りません。
家族が決まったときは、スタッフ全員で喜び、お別れの挨拶をします。

ペットショップが無くなったら、皆さんどこで犬を入手するのですか?
ブリーダーですか?なんの保証も付いていませんよ。不安じゃないですか?
どちらもなくなれば、保健所の犬もいなくなります。良いことです。
では、犬は飼えなくなります。
犬と暮らすことはとても素敵なことです。寂しいですね。
良いブリーダーだけ残す?

どの世界でも消費者のためだけに商売はできません。成り立ちません。超高い犬になります。
2ヶ月半の5万の犬を見て、もっと安くならないの?と言ってくるお客様、犬は飼わないでください。
治療費を払っていただけるきがしません。
そもそも、生き物の値段を値切らないでください。
ブリーダーから新しい飼い主に渡るまで、同じフードをあげています。
少し高いですが、獣医さん推奨のご飯セットくらい買ってあげてください。

ブリーダーを育てるのはショップです。
ショップを育てるのは、消費者です。
消費者がもっと勉強して、ショップを選ぶことが一番大事じゃないですか?


ブログは久々すぎるのでまずは紹介だけ。


posted by あきこ at 11:15 | Comment(13) | TrackBack(0) | ペットショップ考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うん。
一理あると思います。
実際全てのショップが悪い、とは言いにくい気もするのです。

ただ・・・、ブリーダーを育てるのがショップだとは思えない。
ショップを育てるのは消費者だとは思うけど。

なぜ生後間もない子犬を並べるのかも、消費者のせいであることは・・・確か。
保証に関する事にも・・・ちょっと・・・。
ブリーダーは保証はしてくれませんが、相談には乗ってくれます。
少なくとも、アタシが犬を買った(ちょっと嫌な表現だけど)ブリーダーさんは、最悪のことがおきた時には「うちで引き取りますから」と言ってくれました。
もちろん代替品なんてありません。
商品ではないので、ストックはないんです。
消費者はあきらめなくちゃいけないんです。
これもまた、犬を飼う上でのよき勉強じゃ無いでしょうかねぇ。
保険に入って無くても、困ることはそれ程ありません。
コレは賛否両論なので、敢えては言いませんが。
治療費は生活費から工面すれば、何とか出せるはずですし。
保険に入ってないから治療費は出せない、とは言えないと思います。

でも、犬が好きで、消費者よりも犬を大事にしています、って人がもっと沢山ショップにいれば、もっとショップは変わると思う。
消費者を変える力があると思えるのです。

言い方を変えれば、ペットショップより、優良ブリーダー代理店、みたいな。
ちょっとイヤミな言葉になるかな?
Posted by ポチ子 at 2009年02月22日 16:42
うん。私も少し理解できるかなーと思った次第。

でも保険は入っていなくてもきちんと病院にはかかれます。保険に入っていないから飼い主としての責任を果たせない、というようなものは全くありません。
保険は所詮保険です。

私ら飼い主が飼い始めた後でもきちんと勉強していって、それでワンコ達が幸せになれば一番いいですね★

あきこさん、お元気そうでよかった。おひさしぶりです。我が家には子分の下に王子がきました。
Posted by わかみ at 2009年02月24日 11:13
すみません、この場をお借りして
ポチ子さん。
暖かくなったらBBQでもどうっすか?
Posted by わかみ at 2009年02月24日 11:15
狭いケージに入れる理由、としては、納得しないでもないんだけど、
そもそも、生後1〜2か月で親兄弟犬から離し、生体(生き物)を陳列販売することソノモノに反対な私としては、
ショップの存在そのものに疑問を感じるのですよね。

確かに、酷い状態のペットショップは沢山あります。
下を見ればキリがない。
でも、ペットショップでの生体の陳列販売そのものに反対であるのだから、
狭いスペースである必要性を説かれても、「だから?」としか思えないのですよね。
ペットショップによっては動物の扱い方が酷いのが問題だ、と言っているわけではないのだから。

そういうペットショップを奨励しありがたがる消費者が悪いというのにも、もちろんうなずけます。
だからこそ、ペットショップの存在意義について、疑問を呈しているわけで、そういう意見がなければ、何も考えていない人は今後もずっと、「ペットショップで生体を陳列販売していることについて何ら疑問を持たない」ままかもしれません。

消費者が悪いと責任転嫁をするなら、
まず生体販売をやめ、その理由を丁寧に説明し理解してもらうことから始めるべきではないかなと、思っちゃうんですが。
生体販売で設けているお店では、それは酷な話なのかな…
Posted by さくらぼうず at 2009年02月25日 20:26
外国では生体店頭展示販売はほとんどしていないそうです。ペットショップはグッズを売っているくらい。

ブリーダーもピンからキリまであって、どこが良いのか見極めるのが難しいですよね。
ある方がブリーダーから迎え入れた仔が病気になって、その旨を伝えたら「じゃあ別の仔と取り替えるから」と言われたそうです。

ペット保険は、高額な治療費がかかってしまった時に助かるので入っていた方が良いな、と加入し、実際手術、入院などの時助かりました。
治療費を払えるのであれば必ず保険に入っておく必要はないと思います。

求める者がいるから売る者が出てくる。これは当然のこと。ですが扱っているのが命であることを良く考えて欲しいですね。
Posted by みさ at 2009年03月03日 15:46
なかなか良い言い訳ですね!。
でも言い訳でしかありませんね。
良心的なブリーダーさんが5万円くらいでわんこを出すわけ無いじゃないですか!、少なくとも25万円くらい貰わなければとてもじゃないけれど、安心して子犬なんて作れないでしょう!。これでも安すぎるくらい!。遺伝性疾患や病気のことを考えたらもっと掛かってもしょうがありません....
それくらいブリードには手間暇が掛かる物です。
私はブリードやペットショップは行えませんね(爆)。
小さい子犬だって、消費者がほしがる?。
高額で取引されるからでしょ!....
しっかり説明してちょうだい!、社会性のない子犬しかできなくて私たち保護活動家の所に廻ってくるのだから!。

子犬をガラスケースに入れる!。これは海外では虐待と認定されています!。
早急に無くすようペットショップさん努力してください!。

一寸怒りながらコメントしてしまいました。
不思議なことにペットショップなどのページはコメント欄がないですね?....

ちなみに保険!代理店契約していると、契約する都度、お金が入ってきますよ!。
Posted by ぶんた at 2009年03月04日 18:54
わあ!コメントいただけてた!久々すぎて書いた本人が見回りするのも忘れてるのに(笑

ではでは、本文及びコメントの中からちょっと拾わせてください。
「良さげ」ポイント
・体力や免疫力の無い子犬の健康を気遣って過剰な運動を制限してあげている
・消費者より犬を大事にしている→愛情の簿そうな客には売らない
・保証がある(多分これは2〜3回はごく簡単な健康診断無料サービスとか死んだら代犬って意味かな?)
・ペット保険との抱き合わせ販売で飼い主もペットも安心

こんな感じでしょうか?
できれば生体販売側の方々、感情を入れすぎず箇条書きで示してくださると、
考えやすくて助かります。ご一考ください。

「まずいよ」ポイント
・生後1〜2か月で親兄弟犬から離すことによる社会化不足の問題
・ガラスケース展示販売は海外では虐待と認定されている(具体的にどこの国でしょう?)

あら?まとめて見るとまだぜんぜんご意見が出揃ってないみたいです。
どーでもいいけどやっぱこのブログのコメント欄って長々とは書きにくいな。

●わかみさん●
王子さまとの出会いを心から祝福いたします♪

●ぶんたさん●
>不思議なことにペットショップなどのページはコメント欄がない

これは一発で答えを出せます。
「突っ込まれても正論を返せないから」でしょうね(笑)
Posted by あきこ at 2009年03月06日 01:36
社会化不足の問題は、飼い主が解消も出来るのです!!
ショップが悪いだなんてひとくくりに言えないと思います。
その点での攻撃はどうなのかな、と。
飼い主側の悪い点もかなりの物ではないでしょうか?
高いから子犬が欲しいわけでは無いと思いますよ、実際は。

犬を飼ったことのない人達は、案外安易な気持ちでは無いのだと思うのです。
一部の人達だけが、「思っていたよりも手がかかる」と。
社会性は、飼い主が作れると思うのです。
社会性に失敗したアタシが言うのだから、間違いは無いはず!!
(胸張るな!と言われるか)

ショップのいい点は、「犬を飼うのはこれっくらい大変で面倒で臭くて金がかかって・・・云々」と直接消費者に言える事かもしれませんよね。
出来ないと思うのだけど、犬が本当に好きなのなら、出来ると思う。

で、海外と日本の犬事情をあんまり比べるのもどうかと思う。
土壌が違うんだもん。
Posted by ポチ子 at 2009年03月07日 22:24
●ポチ子さん●
>社会化不足の問題は、飼い主が解消も出来る

適切な時期に社会化がされなかった大半の犬は飼い主の努力で大部分解消できますよね。
仰る通りだと思います。
社会化期に同種族との接触を阻むやり方はスタート地点でわざわざ回り道をさせているだけとも言えますので。
“ショップ”が悪いのではなく、販売する側がたとえ単犬種ブリーダーの立場だったとしても、
犬の生態に精通していない者が増やして売ることに問題があっての現状です。

そして社会化は幼少期の経験だけがすべてではありませんので、
遺伝的に問題のある親犬から誕生させられた犬が問題行動と呼ばれる理由や社会化の失敗で処分されやすいのも事実。
一般にペットショップで陳列展示販売されている犬はそうした繁殖の際の配慮はほぼゼロですから。

また、冒頭で「大半の犬」と書きましたが、どうがんばってもうまくいかない組み合わせが存在します。
犬は私たち人間が愛玩動物として愛でる生き物の中では群を抜いて観賞用途だけでは済みませんから
はい作りましたはい買ってくださいはいあなたが責任を持ってくださいー
と、簡単に流通させられるものではない・・って私は思えるんです。

捨て犬・保健所持ち込みといった話題では、よく飼い主個人の責任にのみ焦点があたりがちですが
それは乱繁殖を助長していることにも繋がります。
だって無責任に作って売る人間がいなければ捨てる人間は激減しますもの。
Posted by あきこ at 2009年03月08日 16:06
あきこさん、横レス入れさせて貰います(^^)。
ポチ子さん貴重な意見ですね。
社会化の形成期で大事な時期は3週齢くらいから10週齢くらいが一番大事です。
この時期を逃すといくら飼い主が良くても社会化不足になって問題のあるわんこになる可能性が大きいですよ!。
この時期に親と離してしまうのは一番問題が出やすいことを認識してください!。

また高いから子犬をほしがるではなく、幼齢な子犬をほしがる風潮が、子犬(十分な発育をしていない)を高価な物にしているのです!。
少なくとも8週齢以下の子犬は取引すべきではありません!、本来のわんことしては不十分な状態で、問題行動の起こしやすい個体です、すべてがそうなると言う物ではありませんが、多くの子達が社会化不足で問題を起こし、保健所や愛護センターに持ち込まれている現実を知ってください!。

また土壌が違うとのご指摘ですが?、わんこには国境などは存在しません、また使われている言語?(とは言わないか?)も共通です。
あくまでも人間側の都合です!はき違えないようお願いいたします。
わんこの側に立てば色々な事が見えてきますよ。

>・ガラスケース展示販売は海外では虐待と認定されている(具体的にどこの国でしょう?)

お答えします、ドイツの条例ですが。
.檻に入れて飼育する場合小型犬1頭当たり最低6u、大型犬では8uの広さを確保すること
.犬種・年齢・健康状態に見合った運動量と社会的接触を与えること

これでガラスケースでの展示、またペットショップでの展示は引っかかってしまうようです!
Posted by ぶんた at 2009年03月10日 00:22
お久しぶりです。北海道にも春が近づいてますか?

ド素人の若造ですので、皆さんのようなコメントは出来ませんが・・・。
人に自分の考えを伝えようとする時は、出来るだけ感情を殺して理路整然と述べる方が、相手も冷静に受け入れやすいですよね〜。
ペットショップの方も主張の良し悪しは置いといて、もう少し冷静に文章を作成すればいいのになと思ったりしました。
単純に表現が下手だなと・・・。

〜なんですか?だったら〜ですよね。という表現は反対意見を持っている方にとっては、不快にしか感じない表現方法でしょうし・・・。主張したい事を冷静に述べればもっと理解してもらえる部分も多いでしょう。書いていてだんだん熱くなってきたように見受けられるので、私のような若造なのかもしれませんね。

ショーケースを叩く云々書いてますが、目の前に子犬がいれば振り向かせよう、気を引かせようと客は思いますって・・・。客がそういう事が出来てしまうのも、ペットショップの商法が批判される部分かもしれませんね。柵でも置いて少し離れた所から見てもらうように、対処してみればどうなのかなとか思いますが・・・。

ペットショップの方は感情入りすぎて、熱くなりすぎた結果勢い余って書いているところもあるかなと少し思ってしまいました。
Posted by しゆう at 2009年03月17日 10:43
ペットショップ店員です。
私は、勘違いをしていました。さくらぼうずさんのコメントで、ハッとしました。
そもそも、陳列販売限定に反対されているのですね。私は、ちょっと悲しくなって、しゆうさんの言う通り、勢い余って書いてしまったんです。
わたしは、ペットショップが素晴らしく、正しい等とは思っていません。犬を販売すること自体、違和感を感じます。ただ、間違った悪いイメージしか伝わらない様な感じがしてしまい、現状をお話したくなりました。

私は、今のこの現状からのお話しかしていませんでした。
そもそも陳列販売が無い世の中だったらどうだったかな。そう考えました。
それはそれで、素敵だろうなと思います。
でもきっと元に戻ってしまうだろうな。とも思います。悲しいですが、失くす事は難しいでしょう。諦めない皆さんを素晴らしいと思います。私には、きっとできません。

消費者の方々の批判しかしていないような書き方をしているのも、申し訳ありません。買ってくれた犬達をきちんと大切に育てて成長を見せてくれるお客様もたっくさんいます。

ペットショップも色々あります。
ブリーダーも色々ありますから、気をつけてください。
ペットショップももちろん相談に乗ります(ブリーダーと同じく総てではありませんが)。代替が無いのは、マイナスを出したくないからだと思います。そうでなければ返金をするからです。代替をしているブリーダーの方が多いと思います。

ブリーダーを育てるのはショップ
こういう言い方をしたのは、ショップと取引をしているのがブリーダーだからです。何でも安いからと、買ってしまうショップが居るからブリーダーもショップをなめて、正しいブリードを怠るからです。個人向け販売のブリーダーさんのことではありません。

高額だから正しい繁殖をしている。
安いから間違った繁殖をしている。
そういう考えは危険です。
でも、正しい繁殖をしていれば、お金がかかります。それは確かです。

保険に関しては、入っていないから治療費を払ってくれない。という認識ではありません。いくらでも払ってくれれば、別に必要ないと思います。ただ、そういう方々ばかりではありません。お金が無いからと、病院に連れてってくれない方が本当に多いのです。ポチ子さんのような方々ばかりなら良いのですが。。
保険加入のマージンは、儲けにならない程しか入りません。収入の為ではありませんよ。

私は、今ペットショップを辞めてしまい、動物病院の看護師をしています。
今でも、私のいたショップは悪いところだとは思っていません。

私は、保健所に行く犬・猫を増やしたいと思っているわけではありません。
保健所に居た犬達の本をショップに置き、お客様に読んでいただいていました。

保健所で現状を観ている方々から言わせれば、ショップもブリーダーも関係なく本当に嫌だと思います。
ただ、私達も本当に嫌です。
私達(ショップのみんなでこれを読んでいます)は、このショップを失くすことはできません。でも、幸せな犬・猫を増やしたい。幸せな家族を増やしたい。この現状の中でですが、それだけを考えています。

陳列販売を失くす。
実際私は、ショップに親子で過ごさせる提案をしました。なかなか難しい問題が山積みで、実現しないまま辞めざるを得ませんでしたが、スタッフが引き継いでくれています。

どんな意見も、犬を大切に思っているのだなと嬉しく思いました。どうか幸せな仔達が増えますように。




Posted by 1月13日 at 2009年03月18日 17:29
●ぶんたさん●
ドイツの条例について詳細を教えてくださりどうもありがとうございます。
とくに「犬種・年齢・健康状態に見合った運動量と社会的接触を与えること」
についてはペットショップに限らず、後述しますが“ブリーダー”でもひどく認識が低いですよね。
お座敷小型犬は軒並みアホみたいに箱入りで過ごさせたりしてます。

●しゆうさん●
ほんとになぜかお久しぶりです♪どこででもお話する機会はありそうなのに(^^;
ケースのディスプレイなんて、私は考えたことがありませんでした!
生体のほかにも目立たせたい商品を手前や目線が移りやすい所に置く、など
容易に(とくに幼い子どもさんが)叩けないよう工夫するのもいいですね。

●ペットショップの店員さん●
以前コメントをくださった方ですね!
またいらしてくださってありがとうございます。
この記事の本文にも書きましたが、私は反対意見の方とケンカとかしたいわけではないですし
正論をまくしたててやり込めるような気持ちなども全くありませんので、
もしできるのなら他のスタッフさんたちからのコメントがあれば尚ありがたいと思ってるくらいです。
ですので以下の意見もどうぞ柔軟にお受けとりくださいね。

>そもそも、陳列販売限定に反対

私自身は違います。乱繁殖を減らしたいんです。
それに付随して陳列展示販売は犬のためにはならない方法ですよとの意見も持っています。
乱繁殖とは不衛生な環境で空くことなく出産マシーン化されているような状態や
重度な遺伝性疾患を発症した犬そのものだけではないんです。
ヒトとは違う種の生き物である犬を、人間の勝手な思惑だけで増やしたうえ
繁殖可能な状態で一切の責任を放棄すること、が乱繁殖なんです。

知識・配慮の足りないままおかしな思い込みで自身をブリーダーと自称し増やすことや、
飼い犬への愛情はたっぷりあるし産婆の知識だけは得ようとするけど
繁殖のハの字もわかっていないままのお粗末素人繁殖や、
骨盤がしっかりしているからお産に向いているなどと無責任に助言して報酬を得る獣医など、
の生産を計画し実行する、残念な人々の行為すべてです。

>ショップと取引をしているのがブリーダー

大勢の方が正しいブリーディングを知らないのは悪いことではなく仕方のないことですが
生産者責任を放棄するやり方は決してブリーディングではありません。
ただの増産にすぎないんですよ。
育種のために子犬を産ませた結果を見ずにいての犬のブリーディングってのはあり得ませんから、
つまりショップと取引している繁殖者は規模の差はあれすべてパピーミルです。

>お金が無いからと、病院に連れてってくれない方が本当に多いのです

(この前後のご意見全般に対する答えですが)
そもそも病気になる可能性が高いって前提が間違いなんですよ。
どんな病気が出るか出ないか時間が経たなければ予想できないことばかり・・
の生産しかしていないし卸売り後のフォローの体制のまるっきり無いだけ。
もちろん突発的な事故は除いてですが、ほとんどの感染症も含む犬の病気は
正しいブリーディングならかなり事前に防ぐことができるものなんです。
少なくともペットショップ出身の犬が罹るような病気の多くは。
このへんは当ブログの「お堅い犬系あれこれ」「遺伝性疾患を知ろう」などもご参考まで。

>保健所で現状を観ている方々から言わせれば、ショップもブリーダーも関係なく本当に嫌だと

先に述べたことと若干重なりますが、ショップの店員さんも保護活動の方も、
どちらも正しい繁殖をご存知ないので“ブリーダー”の認識が誤っていらっしゃいます。
犬を単に増やす者や売るために犬を産ませる者は
ブリーディングをしていませんからブリーダーではないんです。
ちなみに本物の犬のブリーダーは日本には数えるくらいしか存在していません。

生体陳列展示販売の経営者の一部と、
それから大多数の店員さんたちは本当に心から動物が好きで
動物たちが幸せな未来を迎えられるよう、
ご自身にできる範囲の最大のことをされているのはよくわかっているつもりです。
愛情もやる気もすでに充分すぎるくらい注がれていらっしゃることでしょう。
ですので次は販売用マニュアルだけでない正しい知識です。
どうか正しい繁殖や犬の生態をきちんと学ばれてください。
そうするとショップ反対と叫ぶ人からの悪口にしか感じられなかった事柄が、
意味を成してくると思います。
Posted by あきこ at 2009年03月20日 22:58
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。