2011年01月15日

小さな命に止まらない涙

って表現がちょっぴり苦手です。

犬のいのちは別に小さかない。
ワタクシとうちの犬ネコたちは、生き物としては同等。
種族が違うだけで個々に与えられた命の重みは一緒だろと思います。

でもね!
チイサナイノチヲ守るーって、慈悲深い人々には
現に人間の采配で生きて死ぬことしか許されない犬たちを守る、
とゆー思いがあるのだと考えることにしてます。

動物愛護の世界にとっぷり漬かって(変換ミスではない)いると、
けっこうな頻度で涙が止まらないという書き込みを目にします。
たとえば自家繁殖で死産があった時とか。
生まれたばかりの子犬が死んだ様子や死んで生まれてきた子犬の話を
その繁殖者さんが哀しみとともに書き綴ったーなんてね。

そのかたを慰めたくてか、もののあはれに共感してか、
まあ根っこは優しさなんでしょうが、涙が止まりませんてね。
そこでもしも致死遺伝が働いたんじゃないのなんてうっかり書いちゃうと、
ずいぶんと場の空気が悪くなるんですけどね。

たいていの場合、真実は何よりも優る!
と信じているのでクチが悪いのかもしれません。ワタクシ。





 ブログランキング応援してくれるとうれしいあたしもクチがわるいのよ。正直者よ




posted by あきこ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 動物愛護論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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