2012年02月13日

レスキュー後の犬のケア

今月の検索ワードより

・繁殖犬 ブリーダー レスキュー 毎日洗って 臭い

お悩みの様子が手に取れるワードです。
そのレスキューが緊急であるほど、犬自身がものすごい臭いを発しているもの。
本犬だって臭くてイヤだろうし、不衛生だし、言っちゃ悪いけど同じ空間にいるのが辛いほど臭い時。
年単位で染み付いたアンモニア臭はちょっとやそっとじゃビクともしません。
とは言っても洗わなければ何にも始まらないのですが、
いきなり全身洗いを毎日行うのはさすがにダメです。

引き上げ場所の環境がわからない場合はレスキュー後できるだけ早く健康診断を受け、
数日から1〜2週間程度の隔離期間の間に犬の心身をなるべく安定させ、
感染症の発症が無いことを確認してから洗うのがベター。
安息週間中に全身の状態を見つつ「毛を拭く」、お尻など「部分洗い」はアリ、
捨て犬猫を保護した時もだいたい同じです。

白いはずの被毛が黄色く染まっている場合などは、
皮膚ゴシゴシより毛束を一握りずつ握り洗いする感じを多めに。
それで枝毛や切れ毛が増えてもそのケアは臭いが取れてからと大らかに考えてください。
特別やせっぽちのおチビさんとかでなければ臭いを断つため被毛を刈るのも切るのもアリです。
ポメなんかで多い「カットしたら伸びなくなる」軽〜重度の内分泌疾患持ちは一般健康診断では見逃しますが、
それでも毛の伸びが遅くなるだけで、まったく生えないということには通常なりません。ご安心。
臭いが取れるまでは染み付き度合いによりますが、長ければ半年とかザラです。


・繁殖引退犬 何才から保護

これはちょっと問題のありそうなワードです。
たまに個人レスキューさんで繁殖業者の不要犬を無条件で保護しちゃう人がいます。
そういう方の何人かと直接話しをしたことがありますが、
ぜんぜん関係の無い人々なのに不思議なほどキメ台詞が揃ってました。
★目の前の命を救う
★今見放したらこの子(個体)は死ぬしかない
★助けられる命のためらベストを尽くす
★議論してるヒマはない、行動するのだ(から邪魔するな)

見放せなんて言ってないよ。助けてあげなよ。
けど、それをレスキューと呼ぶのならその業者から今後レスキュー犬が出ないようにもしなさいよ。
それができないんならレスキューじゃないじゃん。レスキュー対象予備軍を増やしただけじゃんよ。

繁殖業をこれからも続ける業者が
「この犬は引退させる、引き取り手がなければ処分する」と脅す場合や、
「良い繁殖を続けるためには繁殖ラインに沿わない犬に手をかけていられない」と嘯く場合や、
「今まで一生懸命役に立ってくれた大事な子だからこそ一般家庭で穏やかな余生を」(だんだん腹たってきた・・)
とプロぶる場合など状況パターンは幾通りかあるが、
共通しているのは  未不妊 血統書ナシまたはコピー
もっとひどいとワクチン代を請求してみたりタダだと大事にしないかもとかで諸経費を要求したり。
アホかっつの。んな無責任なことを平気でやるから「ブリーダー」=「みんな犬屋」と思われるんだって。

もーなんかムカムカが止まらなくなってきたのでこのへんにしときます。
あ、「何才から」ってのは別にありません。
よく5歳を目処にされてますが根拠がないどころか5歳で産めないくらいボロボロってそっちが大問題です。



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posted by あきこ at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 犬系Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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