2013年10月27日

犬が安い、その理由


薄利多売方式風味だからです。以上。

って終わっちゃいけませんね。薄利多売のどこが悪いんだって話ですよね。
売る側買う側どちらでも人間にとっては良い売買ですよね。
売り物にする犬1頭の値段を一般価格より安くし量をたくさん売ることで、
正規の価格で売るよりも結果的に大きめの利益を得られるとゆー。
他店より価格抑え目のペットショップがあったとしたら薄利多売精神が根底にちょろちょろしてます。
が、薄利多売ですかと聞いてもめったにその通りだとは言わないと思いますけどね。

犬の販売が登録制になった動物愛護法大改正の頃あたり(2006年6月施行)から、
自舎サイトで優良繁殖っぷりを謳ってみたり寄って集ってシリアスぶりぃだぁ組合を作ってみたり、
「パピーミルなんかと一緒にしないでっキーーッ」などと陰でのたまふパピミルがいたりしますが、
そういう自画自賛のチラリズムが垣間見えるブリーダー直販形式五十歩百歩
卸売りから小売を省くことでそこにかかる費用を削減しなにより子犬の負担を減らす
とかにうなずいてる場合じゃない話題ですからね。

商売の方法としての薄利多売を言うんじゃなく、それは置いといて風味と言うのはですね、
良い商品を工夫して安く提供しているわけではないケースがほとんどなのです。
産ませた1頭1頭の犬の一生をなーんにも考えていず工夫してもいない。
普通一般の飼い主たちが飼い犬の癖も性格も病気もなにもかも飼い主の責任だと思い込んでるから、
こりゃ幸いだっとできる配慮を頭っから無視してガンガン産ませちゃう。
子犬は可愛いし法律に違反してるわけじゃないし生産した分はほとんど売れるから産ませちゃう。

現在なに犬が流行してるかピーンとアンテナ張って、
縁があって運が良けりゃ特定の犬種ブームなんかも作っちゃって、
売れた後で見えてくる性質難や遺伝の病気なんてどうだってよくて、
感染症のクレーム入ると損するから買ったら1週間ケージから出すなストレス予防と言っちゃって、
それでも最近はうるさいから生命保障1ヶ月つけときゃ優良店と呼ばれちゃって、
とにかく市場平均価格を下げたくない、そのために努力を重ねて時々安く売る、こともありますね。

あと、希少価値がある、みたいなことも宣伝文句でしょっちゅう見ますよね。
希少なのにこのお値段はお値打ちですよ、的な。
レアカラーだとか血縁犬がチャンピオンだとか頭数の少ない犬種だとか、
今の売れ筋はミックス犬とかハーフ犬とかその他無理矢理合体造語で呼ぶ雑種でしょうかね。
世界にいっぴきだけー、的な希少価値があるんだとかあったらいいなだとか。

けど、犬種に関らずどの犬も等しく世界にいっぴきですよね。
すべての犬が。珍種ブランドミックスたらじゃなくても。
商売自体は別にどうあってもいいんですけどね。
犬の生体展示販売は犬たちにとってぜんぜん良くないことです。
安かろう悪かろう・高くても悪かろう、が基本ですから。
買われたその犬自身が悪いってことじゃないですよ。





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posted by あきこ at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | ペットショップ考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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