せっかく10月はキレイに1日置きに更新してたのに昨日日付け間違ってUPしちゃった。
ざんねん。
ブログの引越しについての後日談です。
引越ししたい主な理由はseesaa標準仕様の機能が段違いにショボくなったからなのですが、
いくつか試した無料ブログはどこも同じで、大元はやふーのSSL化でした(涙
こういうものに詳しい賢い人々は、無いものは無いんだからさっさと諦めろと言います。
はー。
そんなわけで引越しは取りやめの方向に行こうと思います。
更新頻度は相変わらずでしょうけどね。
ブログを始めようとしたとき、seesaaブログを使っている人が近くにいたので、
わからないことがあったら教えてもらえそうって思ってseesaaにしただけだけど、
(何度も親切に教えていただきました。わかみさんには感謝感謝)
特大のサーバートラブルなんかが他のどこよりも多いらしいけど、(笑
まあいいか。
ブログ名は当時犬が3頭だったから。そんな自分のセンスは嫌いです。
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こないだね、スマホで電話をしてたんです。
ふつうに手に持っていたつもりなんだけど、なんかちょっと熱い?っと、
スピーカーにしてスマホをテーブルの上に置いてみたんです。
そしたら、どうしてそうなったかはわからないんだけど、ライト機能が点灯してて。
ってかその機能使ったことなかったからどうして点灯しているのかわからない。
通話はまだ終わりそうになかったので、相手に気取られないように気を遣って。(笑
でもスピーカーだと話しにくくて苦手なんですよワタクシ。昔から。
だから手に持って通話して耳が熱くて耐えられなくなったらスピーカーにして、
って20分くらい繰り返し続けました(笑
通話中にライトを消そうとしてあちこちタップなんかしたら、
絶対に電話を切ってしまいそうだったから。
通話終了後になんとか消灯できました。あんなとこにあったのね。
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一時期ネット自体から少し離れ気味だったんですよ。
このブログの更新記録見たらわかるでしょうが3年くらい?
特別な意味もないんですけどね。なんとなく。
で、今回先月か先々月から久しぶりに犬の話題のあれこれに触れています。
間を空けたからそう感じるのかもしれませんが、気がついたことは、
保護団体が一気に増えてる。リアルでもネットでも両方。
保護団体のふりをした引取り屋的なアレも一気に湧きだした印象です。
どんなことでもそうですが、ただ数を増やすと困った点も同時に増えますよね。
本人は自分にできる精一杯のことをしています!なんだろうけれど、
悪気無く引き取り屋をやっちゃってる人や団体が目立つなぁとも感じました。
犬の病気について検索をすると、失礼だけどその分野のレベルが低いサイトが上位ヒットする。
これも一気に増えたっとワタクシには思えました。
なんのこと?っと思ったかたは「プードル かかりやすい病気」あたりでググッてみて。
情報商売とか犬販売関係の業者の簡単まとめばっかり。
内容が合ってるならまだしも説明不足で誤解を招くものが多々。多々すぎ。
ちょっと用事があって別の犬種名でも複数検索しようとしたら皆同じで、
10ページくらい進んでも延々とそんなんばっかりみたいです。
半分くらいはネットでライター雇って素人にまとめを書かせるタイプかな?
これもSSL化の影響か〜。あーあ、ですね。
飼い主さんたちにとってヨクナイ傾向だと思う
もしご存じでしたら教えてください。
去勢手術後、皮膚の状態が変化(悪くなった)って場合、なんらかの栄養成分の吸収力が落ちたとか、そういう話はありますか?
ホルモンバランスが崩れて、という話はよく聞くのだけど、崩れたのがどう影響して、ってのが判らないのです。
仮に去勢手術・避妊手術が体質の変化になんらかの影響を与えてるとして、
例えば太りやすいのだったら、食餌の量とか運動量で管理ができます。
でもそれ以外の場合、一言で、去勢手術・避妊手術が悪い、となってしまう。
じゃあ、子宮蓄膿症とかで摘出術をしなければならない場合、それで体調の変化が起こったとしても、仕方ないとあきらめるのか、って話です。
ホルモンの問題だからホルモンを投与すれば…というのは簡単なのだけど、単に何らかの栄養素の吸収が悪くなったのなら、それを多めに接種できるようにしたらよいのでは?とも思います。
少しネット検索をしてみましたが、去勢手術により起きた体調変化について、特定の栄養素の吸収量について書かれているものは見つけられませんでした(よくよく探したらあるのかもしれませんが…)。
なので、もしご存じなら、と思った次第です。
そもそも去勢手術とは無関係だろう、と断じることはできない話を耳にしたので、可能性がありそうなことを考えている最中です。
よろしくお願いします。
そういう意見を今までに聞いたことが何回かありますが、「気のせい」以外の結論にたどり着いたことはありません。
オス犬の去勢手術で極端に減少するホルモンとはアンドロゲンとテストステロンがほとんどです。
少量の女性ホルモンも精巣から分泌されるそうですが、女性ホルモンのほうは元々少ないので触れません。
アンドロゲンとテストステロンは、両方とも「皮膚の状態を健康に保つ」みたいな作用がそもそもありません。
精巣の他は副腎からも分泌がありそちらは去勢手術をしても当然影響はありません。
「ホルモンバランスが崩れる」は、去勢の場合はアンドロゲンとテストステロンの分泌量が減少すること自体を指しているけど、厳密には間違った言葉です。
元々ヒトの更年期の期間に分泌が増えたり減ったりを繰り返すことを「バランスが崩れる」と表現しているだけだから。
一度切除したらその後増減せず減ったままの状態の動物に対しては言葉が不適切なのです。
(他のかたへ※言葉が実は不適切ということはつまり前提そのものからして間違えて捉えている可能性があるので、賛成派とか反対派などではなく、自分の認識を客観的に見直してから再度「ホルモンバランス」についてを考えてみてほしいです)
「ホルモンの問題だからホルモンを投与すれば」と仮定されていますが、その前に確認しなければならない点があります。
皮膚炎?か皮膚病の正式な診断名が、どう考えてもまずは必要です。
私は「アンドロゲンかテストステロン減少性」の病気はひとつも知りません。
「皮膚炎」でもその他でも。
原因が去勢手術しか考えられないという状況があること自体はふつうに納得できます。
(飼い主さんがそう思い込んでしまうケースがあると理解することはできます)
でも性ホルモンの減少が原因だと調べて判明したわけでもないし、性ホルモンを投与したら治るわけでもない、
去勢後にアンドロゲン療法やテストステロン療法をした動物の例も聞いたことがない、それはなぜですか?
っと考えていくと「気のせい」以外に答えようがなくて。思い込みって言うと失礼だろうし。
逆に「去勢手術とは無関係だろう、と断じることはできない話」を知りたくてしょうがないので、詳細がわかったらぜひ情報ください。
知りたくてしょうがない話は、そのうちに。
現段階では、「無関係だろうと断じることはできない」と思えても、偶然時期が重なってしまった、とも思える状況なので。
私的には、今のところどっちでも同じこと、なのです。
ええと。
ホルモンそのものが直接影響、というより、ホルモンが骨とか生殖器とか筋肉とか脂肪とかに作用するじゃないですか。その際に、ミネラルとかも一緒に働いてないのかなー?という疑問なんです。
最近、私の得意なダイエットの番組で(笑)、ビタミンBがないとなんちゃらが燃焼しづらいとか、運動後30分以内にたんぱく質と糖質を摂るとたんぱく質を吸収し易いとか、言ってるんですよ、うろ覚えだけど。
なんかそんなのが頭の中をぐるぐる回って、ホルモンは直接、皮膚の状態を健康に保つ、なんてことはしてないだろうけど、分泌がなくなったり少なくなったりすることで、今までなんらかの仕事をしていたミネラルが余ってしまったりしないかなー?って考えたんです。
尿結石って、尿中に排出されたミネラルが他のミネラルと結合したりしてできるんだけど、これと同じようなことが起きて、(尿中ではないところで)足りない栄養素が出てきたりしてないのかなー?とかって思ったんです。
ただの思い付きなので、あきこさんがどっかでそういう話を聞いたことないのかな?って思ったのでした。
もしそうなら、食生活でいろんなことが改善できないかな、って。
(肥満とかはそれしか方法がない部分もあるけどね)
という、きわめて三段論法的な発想なのでしたー
家畜動物が誕生して以来動物への去勢手術(手術か?)も同時期くらいに始まってるのに、
しかも世界初の家畜動物って犬なのに、なんで今更我が国限定で去勢のデメリットが皮膚病だと騒ぐのか。
マジで謎です。
体質って、いろいろあるじゃない。
人だって犬だって。
同じものを食べてても、問題ない場合もあれば、ちょっと問題がある場合も、すごく問題がある場合もある。
たいていの場合は、去勢手術だろうが避妊手術だろうが、問題ないだろうと思ってるけど、問題がある場合もあるんじゃないか、って思う部分があるの。
思う部分があるだけで、結論なわけじゃないんだけどね。だから、何かヒントになることがないかなと思って、あきこさんに知ってることがないか聞いてみたの。
とはいえ、私が想定してるのは、ほんとうにごく一部の例外的存在で、デメリットとさえ思ってなかったよ?申し訳ないけど。
もし仮に、去勢手術が本当に原因なのだとしたら、どういう因果関係なんだろう? って考えたときに、栄養素が思い浮かんだので、何か知ってるかどうか聞いてみたの。
や、「ネット検索で入手できる情報」がヒドイのばっかりだったって話。
きょう少し時間とれたから1時間くらいか?「避妊去勢のデメリット」とか「去勢 皮膚病」らへんの、
関連しそうなワードで検索してあちこち読んでみたのよ。
勘違い3割
ただの噂レベル4割
どっか見てこっそり混合コピペしてますが3割、
って印象を受けてたとこ。
素人ライターの作文がとくにひどくて、一見ホントの情報っぽくカッコよく作ったサイトだからマジで最低。
まるでね、和田アキ子とここの管理人はあきこの部分が同じだから症状(性格)も一緒だろう、みたいな。
ヤバいよ犬情報のネット界。
あきこの部分が同じだから症状(性格)も一緒だろう、
みたいなレベルで「去勢のデメリットはホルモン性の皮膚病」って書いてあるの。あ、要約ね。
ホルモンと来たら性ホルモンだろう、くらいのレベルにしか思えん。
いくつか載せちゃおうか。
http://pet-seikatsu.jp/articles/55848
http://yarrah.biz/blog/archives/851
http://kinki-dog-school.com/?p=1207
https://osuwari.net/2323
https://hb-l-pet.net/dog-castration/
http://www.plus-go.jp/illness_list.html
ラストで大笑い
http://tsunayoshi.tokyo/c/6052c13eecd866091b377618b6f93533d7b9317f
『人間でもそうですが、子宮からは体調を維持するためにホルモンが分泌されています。 』
子宮じゃねーよ(笑
私も、いくつかのキーワードでネット検索したけど、上位に来るのは、医学的根拠があるように見えない説明の、避妊去勢手術ハンターイって意見ばっかで、そういうのを探してるんじゃないのよ!と思いながら何ページか見てみて、撤退してきたもの…
あ、子宮じゃないよね(笑)
リンクのサイトは後日…
もう目がしばしば…(*_*)