SEOの話。
本当は誰でも理解しやすいよう、一からきちんと説明すべき、
だけど根本的に畑違いなこともあってちゃんと書ける自信がない。。
ふだんから電子機器でも家電でもハンドメイドの手芸や工作でさえも、
説明書を読まずにフィーリングとインスピレーションで使い始めるものばかり。
そんなだから誤った使用方法が大なり小なりトラブルを引き起こし、
故障してから初めてマニュアルを確認して反省も発見もするという、
すっとこどっこいな人生を半世紀ほど送っているザンネン人間です。すまん。
ザッとした経緯
個人的事情により年単位で犬の話題のネット情報から遠ざかっていた
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ある日ネット接続を再開してみると低品質なガセネタが検索上位を占めていることに気づいてびっくらこいた(間を空けたので余計に変化を大きく感じたのかもしれません)
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いつの時代もどんな場所にでもズルをして他人から騙し取ったり掠め取ったりしたものを自分の手柄にする卑怯者がいるものだが、そういう卑怯者連中が30人も50人もそれ以上にも湧いてS席を奪い合い、犬に関するネット情報をズタズタにしていた
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なんだこれ?世紀末か?まさかこの中から一子相伝の覇者でも現れるのか??
なぜそんなことが許される状態になってしまったのか、理由を探ってみた
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検索エンジン最適化↓
(けんさくエンジンさいてきか、英: Search Engine Optimization,
SEO、サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)とは、
検索エンジンのオーガニックな検索結果において
特定のウェブサイトが上位に表示されるようウェブサイトの構成などを調整すること。
また、その手法の総称。
英語表記のSEOから「セオ」とも呼ばれる。
ウィキペディアより引用
上位に表示される?それが嬉しいの?目立ちたがりってこと?
と思いきやそれだけではなくて企業は別だけど庶民にとって、うまくいけばIT専門家じゃなくても月に数千円〜数万円クラスの現金収入がずいぶん簡単になってきたらしい。
なるほど。理屈はわかったけどだからってこれ↓みたいなあまりにも低レベルなくせに鼻高々な世紀末が、数年にわたってグーグル先生を欺いていられるのがイマイチふに落ちない。
2017年11月11日 犬のブリーダー分類コピー話続編
http://kotavi2002.seesaa.net/article/454812902.html
なので自分でも少し実験してみました。
半年くらい実験してみて、サイト訪問者の数をはじめ様々な要素がもたらす影響とか、生かす方法の考えかただとか、それらと経済面のつながりだとか、今まで考えたこともない分野のスタート地点のスの字の欠片の存在に、ようやく気づきました。
SEOの存在が悪いんじゃない、SEO=小細工ではない
という当たり前の事実を腹から理解できたと思います。
以前このカテゴリでSEOがダメ的に発言しましたが訂正しお詫び申し上げます。
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苦痛と闘う犬・殺処分される犬がいるのは「繁殖」が悪いんじゃない。
ワタクシと仲のよい友人でも99%の保護活動家はブリーダーを嫌います。
シリアスなんちゃらが少しいるのはわかったけど、でも増やすでしょ?と。
ブリードレスキューに理解があっても、子犬、生ませてるでしょ?と言います。
純血種の小型メス犬メインの繁殖場崩壊現場に入った代表者に、
犬舎主に血統書を提出させて、きちんと犬たちに付けて譲渡してと提案しました。
血統書の存在がパピーミルを支えてるわけじゃない。
譲渡時に血統書を渡すことで万が一悪用する人間がいたとしても、
そこにある真実を隠してその場のスタッフの感情を静めるよりも、
遠回りでも犬たちの未来が明るい方向を選択してほしいと伝えました。
ワタクシの説明が悪かったのですが、縁を切られました。
無知は罪、犬たちにとって正しい真実はそう幾通りもないのだけれど。
人間が人間にする優しい気遣いが時の流れで変化し不幸な結果を招くことはあるが、
そのこととチャンピオンで埋まった血統書や犬種スタンダードやドッグショーやブリーディングストック以外の子犬の販売を理解し肯定し何なら応援する姿勢などを、同じ土俵の話題として考えることが難しいらしい。
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昨日偶然出会えたSEO屋さんのブログ
CyberAgent SEO Information (サイバーエージェントSEO情報ブログ)
SEOはアルゴリズムではなく検索者に最適化するものに
https://ameblo.jp/ca-seo/entry-12312672864.html
去年の9月のエントリーです。ブログの設定が合わないので改行部分だけ変更させてもらいました。以下引用
『最近でも、コンテンツスパムと言われるような、こうやって書いたら"Googleが評価してくれるよね"的SEOが流行りましたが(まだ、流行ってるのか)、
それらもアルゴリズムに最適化するだと思いますし、上位にあるサイトに入っているトピックを全部網羅してやるぜ!みたいな半機会的なコンテンツの作り方はアルゴリズムを逆手にとるSEOだったと言って良いと思います。
それが、正義感の強い方が身の危険をおかしてまでこれらのサイトたちと戦った成果もあり、このようなことをすると所謂"炎上"状態になりますし、Googleも強い世論を受けてか変わってきたと思います。
そう言った事情から、我々SEOの人間もアルゴリズムの向き合い方が変わってきたと思いますし、変えていかなければいけなくなっていると思います。』
https://ameblo.jp/ca-seo/entry-12312672864.html
まだ流行ってます。
(人によっては)炎上状態(に見える状態)になりました。
身の危険をおかしてまで戦いました。DMCAクレームぶっこみました。
アルゴリズムの影響で「遺伝病一覧」が、何もしていないのに数カ月おき?に検索上位と圏外を行ったり来たりです。
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そしてワタクシは昨日も今日も、それが遺伝病だなんて初めて知った、のであろう自称保護団体なパピーミル下請け業者にケンカ売ってます。
芋洗いヤラセ写真や動画の一番の見所は無駄な服を着せられた犬たちがオムツをつけられている点です。
衛生的だけど内容が酷い現場はよく見てるワタクシですが一瞬目を疑いましたよ。
センスの悪い服を着た数十頭のオムツ小型犬と作り笑顔の人間の群れ。
https://totonon.jimdo.com/ 非営利動物保護団体ととのん
ワタクシのツッコミ後に「遺伝病って知ってたし!最初からぶりーだーに指導してるし!」
などとがんばってみるオッサンは以前からこの界隈では有名人だそうです。
(繁殖させる親犬に交配前は定期的にPRA検査を受けさせるよう指導してるし!だと。吹くわ)
繁殖能力が落ちたであろう小型犬の主にメスを不妊手術ナシトライアルナシで全国発送。
1歳のこた子ちゃん(仮名)だの2歳のビケ子ちゃん(同)だのが一律4万円ですが、
画像見りゃわかるように年齢詐称がてんこ盛りっと思われます。
詐称してない子犬がたまにいますがその場合目で見てわかるレベルの奇形などです。
アルゴリズムが落ち着いてくれて、犬の遺伝病や予防がちゃんと広まって、
世の中にすでに存在する情報を皆が生かして、幸せな犬が増えるといいのになぁ。
ってか、カスサイトはカス度を自覚して自主的に下がるといいのになぁ。人間ならば。
PRAの定期検査のことは教えてやらないつもりです(笑 犬ランキング クリック応援うれしいです
はい、年齢詐称です。
譲渡の際誕生日分かるんですか?とのと言いに「わかりますよ。笑」と答えたあの代表。4歳なんて若いなぁ…とは思ったんですけどね、病院で「10歳手前の内臓」と太鼓判押されました。笑
シェルター擬きも酷い所だし犬の扱いも最悪です。個人宅には短期間しか置かないんじゃないかな…。うちの子が顔面麻痺になったのもあのシェルターが影響しているのだと思います。かわいそうで連れ帰りましたがまあ、大変だった事…。
老夫婦だろうと小さな子どもがぬいぐるみの様に扱おうが完全無視…遠方からボラに通う人は団体を信じ切ってましたね。
知ろうとしないって怖いです。
長々愚痴っちゃいました。m(*_ _)m
マジでかよ(笑
じゃあやっぱ続編はこのブログで書いたほうがよさげですね。そのうちUPします。
あ、詳細はいりませんが、あの芋洗いの会場にいろいろ張り紙してますよね。
あの中に「動物取扱業」の表示があったかなかったかだけ、覚えている範囲で教えてもらえます?
あったかもしれないけど印象にない、とかでもぜんぜん構いませんので。
北区ってネットで業者名簿見られないみたいなんですよ。
私が見た時は避妊去勢して譲渡とあったような…でも「しないで欲しいという人がいるから。」と確認を求められました。
びっくりだったけど強面チーマーオジサンみたいな人なので黙ってました。
ご質問の取り扱い業の件ですが…多分犬
が居る部屋にはなかったような。
ただ、譲渡手続きをする部屋が別にありそこにあっのか…とりあえず印象には残りませんし説明にも譲渡証明書にもありません。
あそこね、犬は早い者勝ちだし小型犬多いし簡単に貰えるので需要は多そうです。
情報ありがとうございます!
最初は向こうのブログのリンクの上から3つめの会場で開催しようかなと考えてたんですよ。
保護犬ビジネスの一番簡単なパターンにそのまんま当てはまりそうですね。
このテの人たちって二言目には著作権と名誉毀損と侮辱などと無駄に騒ぐので、
ときどき、もしかしたら全部同一人物なのかな?とか想像して笑ってます(笑
●れもんちゃんへ●
同じ所出身のおともだちと出会うことがあれば、よかったら紹介してくださいね。