2009年9月頃
mixiの“ミニチュアシュナウザー愛好会”コミュニティ
一言で言うと一般家庭での素人繁殖。
愛情たっぷり。子犬たちは心優しい“里親さん”にお譲り。とにかく優しげな雰囲気です。
犬種は当時も人気のミニシュナです。
愛犬が出産したんです〜かわいいでしょ〜的な無邪気な投稿
わあかわいい〜おめでとお〜悪気のない賛同
そこに紛れ込んだ空気を読まない駄犬が遠まわしに吠える
時代劇の撮影ですか?みたいな鉄板パターンです(笑
結局このケースは結果的に無許可の犬生産販売業で、
無邪気にあちこちに投稿=エサを撒いてお客を釣ってました。
この時点で4回連続出産だったようで、その後の記録はわかりません。
総コメント数160以上の全ページ表示のURL ※少し重いかも
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=45918543&comm_id=14883&page=all
上と同じトピック コメント数50件ずつ表示スタイルの先頭
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=45918543&comm_id=14883&page=1&from=first_page
今現在はこういうのは場所がないこともあって当時よりは減ってきていて、
替わりに保護犬ビジネスが台頭してますよね。なんの替わりだか。
それは“人間の遺伝子疾患”に配慮して時々使う表現ですがこの時は単に「あなたは知らないみたいだけどその病気も実は遺伝病だよ?」だった記憶がちょっぴり。
相手がコメントを削除してしまっているからわけがわかりませんね。何かしらシュナに多い病名を並べたような気がします。パテラだったかも。
遺伝子疾患は、親から遺伝した・しないに関わらず、遺伝子が病気にかかる疾患。
主にヒトの染色体異常や突然変異的な。
遺伝性疾患は、遺伝子疾患と親からの遺伝を含んだ総称です。
犬はヒトに比べたら遺伝子の突然変異を含む染色体異常はほとんどありませんし、
特にわたしは犬の話しかできないので、いつも遺伝性疾患のことだけ書いていて、たまに遺伝病っと縮めます。
いつもしつこいくらいに「犬の遺伝病は」「犬の場合」「犬に限ると」と書くのは、ヒトの病名や症状を検索してわたしの書いた文章を目にされる方がどうしてもいらっしゃるから。
犬の遺伝性疾患は繁殖の段階に予防法があります。
ヒトの遺伝子疾患や遺伝性疾患とは根本的に違うのです。って思いです。
※mixi「繁殖講座」関連トピック、読み応えたっぷりでした。それでわかったことは・・・どんな初心者な質問にも、あきこさん(さくらぼうずさんも)はちゃーんと答えてくれるってこと(笑)ブログもmixiもとっても参考になります、感謝感謝です-!
7ヶ月ぶりにブログの存在を思い出しまして、いまさらですが返信してみます。
「私たち」は案外ド根性でストレスのかかることを10何年も続けている変わり者なんです(笑
お仲間は随時募集中ですので、いとーさんもぜひこっち側にいらしてくださいね。お待ちしています。