雪虫たちがふわふわと飛びます。
本名は トドノネオオワタムシ
もう。自分で撮影できないので
人様に頼ることにしました。しかも無断で貼り付けてます。
雪虫は6月から10月までトドマツの
根っこで樹液を吸って生活してます。
そして幾世代も生まれるようですが、
最後の世代のものが白いふわふわをつけた雪虫となって
ヤチダモの木に移動します。
卵からかえるとトドマツに移動〜。
そういうサイクルを繰り返しています。
写真撮影が難しいのは
奴らが小さすぎてワタクシのウデが劣りすぎ・・
だけではないんです。
トドマツに移動する際に
途中で何かにくっついてしまって(例えばワタクシ)
お腹の白いふわふわが取れちゃうと
その雪虫の一生はそこで終わりなんです。
白いふわふわを持ったまま、
どうしてもトドマツに辿り着かなきゃならないんですよ。
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5mm程度のサイズなんだね〜しかも飛ぶだけではなく空中静止もできるとはっ。
うーーーむ。。。侮れないヤツラじゃ。
私の想像では、全体が真っ白ふわふわで可愛らしく可憐なイメージだったんだけど…立派な虫さんだわ。
これが目や口に入るなんて…怖い…
胸のつかえが、す〜っととれました。
私もふわふわのイメージでした。
「ゆきんぼ ゆきんぼ 飛んで来い 冷たい冬を 呼んでこい 冬将軍を 連れてこい」の歌には、曲があるんですか?
今度は、これが聞きたい〜。
うふふ。自力で写したちゃちな写真は昨日貼り付けたわ♪
あ、そーなの。こやつらが入るのよ、目や口や鼻の穴に・・。
ね、イヤでしょ?いつか北海道旅行する時は雪虫注意報もチェックしてね。
●しゅうしゅうさん●
飛んでるやつらはふわふわの部分がもっと大きいんですけどねー。
この写真のように葉っぱに止まったりするとふわふわが段々減ってくみたいです。
え。歌?ああ、いいですよ、作曲しても。(って。そうじゃないって?笑)