2006年02月22日

多頭飼い3

 やっぱり多い多頭飼いでここに辿り着く人々が。
 どうしましたか?
 なにかお悩み?
 それとも飼ってみたくて事前調査中?

 1頭ずつにかけなきゃいけない手間と時間は同じですが
 普通はオスワリやらトイレなんかは先住犬を真似て
 自然に覚えることが多く、
 「うちの子天才かしら」
 と、期待を膨らませてくれます。

 が

 そこにあるんですよ 落とし穴が。
 はまらないようにね
 オスワリもマテもちゃんと時間をかけて仕込むこと
 
 するべきことは1頭目の繰り返しです
 飼い主さんが経験を積んでいる分、
 1頭目よりラクラクなケースもあります。
 それから同じ犬種でも性格の違いや物事の好き嫌いが発見できて
 ほーんと 楽しいです
 

混みあってます

 この混雑しているところに横入りする瞬間がたまらなく幸せ♪
 小太郎のお腹を枕に昼寝もできます。
 するとちまちま軍団がワタクシの顔の周りを囲みます
 ウハウハです。


posted by あきこ at 22:49 | Comment(3) | TrackBack(0) | 楽しい犬系あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

多頭飼い・マズル・爪切り

 意味のわからんタイトルですね。
 実はワタクシのこのブログに検索でいらっしゃった方々の
 本日の 「検索ワード」 の上位の言葉を並べてみました。
 本当は2位と3位と4位ですが。
 いまだに1位は毎日 パグル です。

 パグルは面白がって作っちゃダメですよ〜!
 疑問点がある方はコメント欄に遠慮なく書いてくださいね。
 初めましてのお方でもOKですよ〜♪


 はい、次いきます。
 多頭飼いです
 ワタクシが書いた以前の記事 
 多頭飼いの原則
 と
 多頭飼いの原則2
 と
 多頭飼いと犬の相性

 を自分でも読み返してみたんですが
 たいして参考にならんことばっかり書いてますねー。

 すんません、吐きます
 本当はあんまり考えてません(爆)
 深く考えずにどっちかってーと、本能のままに
 犬たちに話し掛け、叱りつけ、褒めまくって撫で回してます
 やっぱ多頭飼いに一番必要なのは 気合、ですわ。

 つぎマズル。
 これは多分「犬の口元(マズル)を掴んでも唸らないように躾ける」
 とか
 「犬が噛み付いたらマズルを持って叱る」
 とかの情報からかな?と思いますが。
 マズルをってゆーか
 体中はおろか体の中に手を触れても
 『私は理不尽なことはしないわ。私を信頼して』
 ってことを
 飼い犬が受け入れてくれること、ですね
 ですからマズルを持って叱り付けるとゆーのは間違いですね
 あと、そんな人はいないでしょうが
 マズルをなんとか触れても尻尾を掴んだら唸るなんてのも不合格です
 合格するまでファイトっ!

 さいご爪切り。
 フローリングの床を歩いてカチャカチャと音がするなら伸びすぎ
 切りましょ
 爪が真っ黒で見えなければヤスリで少しずつ削りましょ
 白くても犬が嫌がる場合・・・
 爪を触っても平気になるまで爪切りは我慢して、
 毎日1本ずつ爪を触って慣らしましょ

 血が出たら・・・心配な方はお高い止血剤を予め用意ね
 ばつんと切りすぎて血がだらだら出ても
 止血剤で止めてその後獣医に駆け込めば
 犬の命に係わる事態にはなりゃーしません。

 どうしても怖くて切れないなら
 獣医やトリミングサロンで切ってもらうのは全然OKですが
 少なくとも「爪を触れる」ようにはしときましょうね。

 なんか字ばっかりですね、今日のブログは。
 つまんないのでポメチームに登場してもらいますか。

ポメチーム

 全員微妙に傾いてます
 
 
 
posted by あきこ at 21:58 | Comment(9) | TrackBack(0) | 楽しい犬系あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月09日

多頭飼いと犬の相性

 
 *検索ワード「多頭飼い」で辿り着く数が多いので、今日はこんな話*

 全員小型犬とはいえ、(ビーグルは小型ですともっっ)
 犬が4頭いると言うと
 ケンカはしないか、とか
 聞かれることがあります。

 ええ、一度もありません
 ってゆーか、勝手な争いは許していませんのでと答えています。

 犬の多頭飼いはたいして難しいことはありません。
 ちょっとしたコツが必要なだけです。
 第一に

 気合  です。
 
お昼寝

 犬同士の相性が悪いと・・・
 なんてこともよく言われていますが
 同じ家に住む場合は
 基本的に発情期のオスメス以外には相性なんてものはありません。

 道端で出会ったら背中の毛を逆立てて唸り合う犬同士でも
 一軒の家に住み、どちらの犬も飼い主と良好な関係が築ければ
 べたべたくっつくことはしなくても 争いは収まり平和に暮らせるもんです。

 気合のほかに 多頭飼いに大切なものは
 1頭1頭の社会性。
 社会性とは四六時中他人や他犬に尻尾を振ることではなく
 大きな意味では必要以上の争いを避ける
 どの犬も本来持っているべき性質のことです。
 
 お散歩中に出会った柴犬君とパピヨンさん。
 パピヨンさんは柴犬君と相手の飼い主さんを見て
 キャンキャン可愛らしく吠えています。
 でも相手の方に名前を呼ばれたら尻尾はふりふり
 飼い主さん同士の挨拶の間も吠え続けて
 しまいには抱っこをせがみ、抱き上げられたら吠え止みました。

 柴犬君はパピヨンさんに吠えられても
 目を合わせずしらんぷり
 相手の方に名前を呼ばれても
 耳は前を向いたまま、尻尾はピクリともしません
 飼い主さんが立ち止まり相手の方と会話をし始めたら
 命じられなくても足元にオスワリします。

 こんなケースでは柴犬君の方が社会化がなされている、と言えます。

 このパピヨンさんのように家族の中では甘え上手でも
 人や犬を怖がって ( 怒って吠えるように見えても怖がりがほとんど )
 吠える犬は 2頭めを迎えるとまず、苦労します。
 
 そして犬の社会化不足は犬自身の問題だけではなく
 飼い主さんの犬に対する態度も微妙に間違っている場合が多いので
 気合が足りないな〜と思ったら
 自宅まで来てくれる訓練士に頼るのが一番です。

 訓練士やトレーナーに頼むことを
 自分では犬の躾ひとつ出来ないのか、等と周りに思われるので・・
 なんて方が時々います。
 ほとんどの訓練士は犬を躾けてくれる訳ではありません。
 微妙に間違った犬への接し方を教えてくれる、
 どちらかと言うと人間を躾けてくれる先生なんですよ。

 LET'S 多頭飼い♪

 
posted by あきこ at 21:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 楽しい犬系あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

素晴らしき鼻

 
 犬の鼻

 よく利く鼻

 匂いを感じる仕組みは まず鼻の穴から鼻腔へ空気が入る。
 鼻腔の奥にある嗅覚細胞が空気中の匂いの粒子に刺激される。
 嗅覚細胞のさらに奥には細かい骨が複雑に重なる部分があり、
 その表面は嗅粘膜で覆われていて、
 嗅覚細胞が刺激されて発する信号を感知し、
 電気信号化して臭球を通って脳へと伝える。

 おお。
 なんてスペクタクル。
 ビバ犬鼻。 

 人間であるワタクシの嗅覚細胞は500万個
 ( や、鼻悪い方なんでワタクシだけ400万個かもしれない )

 この子たちには1〜2億個の嗅覚細胞

 よくわからないからわかり易く言うと・・
 ワタクシの全財産は400万円で
 小太郎は2億円所持の億万長者、、、か。

 いいなー、小太郎。

大きい鼻

 大きくても

小さい鼻

 小さくても億万長者。
posted by あきこ at 17:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 楽しい犬系あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月31日

年末のご挨拶

 みなさん、今年はどんな年でしたか。
 ペット界では
 ごく幼い子犬や子猫の販売を規制するための動きが出たり

 動物取り扱い業に関する規制がほんの少し面倒になる予定だったり。

 保健所に収容された犬を数多く救い出すための
 活動のきざしが見えたりしました。

 ペットに関連する悲しい事件も目にすることがありました。
 大規模繁殖場 (あえてブリーダーとは書きません。あんな犬屋なんか)
 の崩壊
 により、あわやと言う所を
 献身的な方々によって救われた100頭以上の犬たち。

 はたまた自称ブリーダーを名乗る女 (これもブリーダーなんかじゃない。ただの繁殖屋)
 が、飼い犬を餓死させたとして逮捕されたり

 
 しかしこうして、嫌な事件に文句を言い続けたおかげで
 同じように犬を大切に思い、お互いに幸せな生活を送ろうとしている方々とも
 お知り合いになることが出来たのが何よりの宝です。
 ここでいつもお話ししてくださる皆さんのほか、
 つい最近出来立てのおともだち。

 Aさんのお書きになる  愛しのサザビー
 
 requiem---kさんのお書きになる **今、犬達が伝えたい事**



 声高に動物愛護だけを叫んでいきたいって訳ではないんです。
 虐待飼い主や素人繁殖、全てをただ否定するだけでもないし。

 犬を飼うって本当はちょっぴりだけ難しいことなんです。
 どんなに可愛い我が子でも種の違う動物なんですから。
 正しいやり方を知らないばっかりに回り道をしてしまって
 犬も飼い主も不毛な時間を過ごしてしまう。
 (ワタクシが最も恐れることは飼育放棄ですが)
 
 そんな時に犬飼い同士が経験を語ったり知恵を出し合うことで
 目からウロコが落ちるようなナイスアイディアを得ることもあるはず。

 せっかくの愛犬ブログ。
 ふと思い出した時にお互い行き来して
 楽しく語り合いながら犬飼い人生を楽しみましょ。
 


 揃ってご挨拶


 来年 ( 明日だけど ) は戌年♪
 みなさん、良いお年を〜〜〜手(グー)
posted by あきこ at 20:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽しい犬系あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マテ?オアズケ?

 突然ふと疑問に思いました。
 「マテ」が出来る犬はあまり困った問題行動を起こさないはず。

 でも、うちの犬が唸ったり噛み付いたりするんですと言う
 飼い主さんの中にはオスワリもマテも出来るんですという場合が多い。
 どんな時にどれくらい待っていられますかと聞けば
 ほとんどはご飯の食器を前に毎回マテをかけていますと言う。

 ・・・

 
 確かに マテ と命じはしますが
 目の前の食べ物を滝のようなヨダレとともに我慢させる行為は


出ました。得意のオアズケ


 オアズケですね。
 オヤツが無くて、飼い主さんが犬の目の前から消えてしまっても
 我慢して解除されるまで待っていられること。
 それが マテ ではないでしょうか。
posted by あきこ at 19:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | 楽しい犬系あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月17日

犬の感覚器

 犬の鼻は感覚器の中で最も鋭敏。
 ヒトの嗅覚に比べると100万倍ですって。
 でも何倍なのかはニオイの種類によって違って、

 ニンニクのニオイなら2千倍
 腐ったバター(?)なら80万倍
 汗に含まれる揮発性脂肪酸 ( 酸っぱい系の臭いってことです ) なら
 なんと犬によっては1億倍。
 シェパードやブラッドハウンドあたりでしょうかね。
 いやいやビーグルもなかなかのもんです。


 それから耳。
 音源に向けて前後左右自在に動かせる運動耳。
 小さな音も拾えるし、とらえる周波数の幅も広い。
 人の耳は16〜2万Hzの範囲までといわれ、
 普段ワタクシたちが会話をしている周波数は200〜4千Hzで、
 周波数の多い方が高音として聞こえます。

 犬は65〜5万Hzの周波数の音をとらえることが出来て
 もっとも感度がよい周波数は8千Hz付近だそうです。
 もしかして 救急車のサイレンはこのあたりなんでしょうか。


 ・・・なんで突然こんなテーマにしたかって?
 じつは、明日、試験なんです。
 飼養管理士の。
 ワタクシ、
 『勉強しなきゃいけない場面で掃除とか、読書とかの違うことをしたくなる』
 心理状態に学生の頃から悩まされていましたが
 オトナになっても変わってませんでした。。。

 
 
posted by あきこ at 15:57 | Comment(4) | TrackBack(0) | 楽しい犬系あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月13日

唸り声2

 前回同タイトルの続き


 お気に入りのおもちゃをくわえて振り回して遊んでいる時の唸り声は
 怒って唸っているばかりではないみたいですよ。
 一言で言えばこれも犬の本能です。

  (ちょっと恐ろしげな話になりますが)

 犬はもともと肉食動物です。
 雑食にかなり近いとか、肉以外にも好きなものがあるとか
 地域や個体によって色々な説がありますが
 習性も歯も体の骨格も消化する内臓も
 肉を食べて生きることのために進化し繁栄してきた肉食動物です。

 野生の犬の仲間たちは狩りをして暮らしています。
 獲物は皆で狩る大きな鹿から、
 一頭だけでも簡単に食べられる昆虫まで盛り沢山です。
 その中で(住んでいる地域によりますが)一番多く食卓に上るのは
 ネズミからウサギくらいの大きさの小動物なんですよ。

 これらを獲る時は背中から噛み付いて何度も何度も振り回します。
 一般に思われている「咽笛に噛みつく」ことは 小さな獲物ではやりません。
 振り殺すんですよ。ネズミサイズですと振っただけで案外簡単に息が止まるんです。

 咽笛を食いちぎって一発でしとめる方が簡単そうですが
 咽を狙う間に、小さなげっ歯類が鋭い歯で
 犬の鼻先に反撃するかもしれません。
 犬だって怪我はしたくありませんから。
 時間短縮で危険を冒すか、
 少々時間は長引いても安全で確実な道をとるか。
 野生に近い動物であるほど
 その判断は素早く、的確です。 

 この習性がいまのペットたちにも生きていて
 手ごろな大きさのぬいぐるみをくわえてぶるぶる振り回し、
 感極まってがるるーと声が出ます。
 決してイライラしておもちゃに八つ当たりしてるだけではないし
 飼い主に逆らってるわけでもないことが多いものです。


 あ。
 一度くわえたものを渡すまいと唸ることも
 この習性に由来しますが
 それはそれ。
 飼い犬であるならそれは許してはいけませんね。
posted by あきこ at 20:57 | Comment(3) | TrackBack(0) | 楽しい犬系あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月11日

服従性VS支配性

 服従性を示すボディーランゲージとは

  *犬が目をそらす
  *姿勢を低くして(とくに顔)耳はぺったんこ、尻尾は垂らりんこ
  *顔や口元をペロペロ
     (離乳期に子犬が親犬に餌をねだる行動に由来する)
  *ゴロン
  *たまに嬉ション
     (子犬時代の母犬による排泄刺激行為に由来する)



 支配性を示すボディーランゲージとは

  *飼い主にガンを飛ばす
  *耳はピーン、尻尾はキュキュッ、犬歯を見せる
  *飼い主に前足でのしかかる姿勢
  *ボディーランゲージ以外の支配性行動を示す表現としての行動
     ・ お気に入りの場所から離れない
     ・ 口にくわえたものはオレのもの
     ・ 無視する 
     ・ 触られるのを嫌がる



 一例です。
 普段は見つめ合ってても、雷が落ちたら目を逸らす、とか。
 ゴロンは小太郎は真上を向いてお腹を見せません。
 いつも横向きです。
 マウンティングを のしかかる姿勢 と書いたのは
 その行為の全てが支配性行動ではないと考えるから。
 
 さらに、マニュアル通りに行動する犬なんていないから
 1日のうちにどちらの行動も見られるかもしれない。
 
     
posted by あきこ at 23:57 | Comment(4) | TrackBack(0) | 楽しい犬系あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月08日

飼い犬が抱っこを嫌がる相談例

おにいたんだけコドモみたい・・
        (写真は本文とは関係ありません)
 

 犬にかまれない抱っこの仕方 教えて下さい。

 家には四才になったロングコートチワワがいます。

 ですがなかなか抱っこをさせてくれなく困っています。



 こんな相談がありました。

 それに対して


 いままで犬に何回好きだと言いましたか?

 毎日朝昼晩、犬の目を見て話しかけて世話をやいていますか?

 寝ている犬を急に持ち上げて無理に抱きしめたり

 以前に抱っこして落っことしたことはありませんか?

 普段足を踏んだり、歩いていてつい蹴ってしまったことは何回ありますか?

 犬の骨格を考えずに足を持ったり引張ったりしてキャンと言わせたことは?

 嫌な思いをさせてしまったらごめんね、ですよ。相手が犬でもね。

 そしてその後は床に座って低い位置で犬が安心できるように呼び寄せてみて。


 と答えました。相談者さんの心に届いたようでホッとしました。

posted by あきこ at 23:27 | Comment(5) | TrackBack(0) | 楽しい犬系あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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