2006年08月09日

朝もや

 連日の過ごしにくさに
 深夜の散歩だけでは体力づくりが出来ないと、
 早朝の散歩も取り入れてみた8月9日です。
朝もやがかかると暑い一日となる


 時刻は朝6時。
 お寝坊なワタクシにとっては朝、というより
 深夜の延長のような時間帯でございました。

 きょうのお散歩と、同じ時間に
 長崎市本尾町の浦上天主堂では
 信者らによる早朝ミサが行われたそうです。
 61年ですか・・。

 黙祷を捧げましょうね
いい朝ですー

 ふざけてはいませんよ。
 平和のありがたさを感じた朝だったんです。
 暑かったけどね


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posted by あきこ at 21:36 | Comment(4) | TrackBack(0) | 昭和の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月26日

寒がりビーグル

 お昼寝小太ちゃん
 なんだか丸まってますね。
 そうです。「寒い」と訴えてるんです。

ちょっと寒いんですけど



 ワタクシが幼い頃、ワタクシの祖母の家には
 常時2頭の使役犬がいました。
 日に一度の食事で
 リヤカー引きの重労働と家畜小屋の番兵とワタクシのお守りまでこなして
 病気一つせず、寿命がきたらあっさり去っていった
 シェパード・樺太犬・秋田犬たち。

 祖母以外の人間は近寄れない食事中に
 しつこく撫で回す犬好きの幼児(ワタクシ)を許してくれた
 心優しく穏やかな未去勢のオス犬たち。

 あらためて祖母に犬の扱い方を尋ねる機会はなかったけれど
 休憩中の祖母が犬たちに話しかける時の目や
 仕事を終えて自分が一息つく前に犬たちの世話をする姿を
 思い出しては、現在の自分とまったく同じだなーって感じます。

 
 ワタクシが犬飼い初心者さんからのご相談にのる時
 ”リーダー” と認められやすくするために
 何をするんでも人間が先を厳守してってアドバイスしてるんですけど
 本当はいつまでも そんなにこだわらなくてもいいんです。
 やんちゃな子犬時代を過ぎてしまって、その後困った問題行動がなければ
 人間の食事より犬のエサが先でも
 ドアを通る時に犬が先でも
 散歩中にぴったりと真横に張り付かせて歩かなくても
 
 根底に深い愛情があって心が結ばれていれば
 別段どーってことないんですよ。


 
 ところで小太ちゃんが寒がっているので
 ばーちゃんの形見のひざ掛けに登場してもらいましょう。

OK

 

 犬は外で働くもの
 という飼い方をしていた祖母がもしもこの姿を見たら
 なんて言うかなーなんて考えてます。

 
posted by あきこ at 20:58 | Comment(5) | TrackBack(0) | 昭和の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月26日

大自然に奪われたもの

犬が二毛の人々 より

 ひとりのご老人のお話しを読ませていただきました。

 阪神地区には縁もゆかりも無い私ですが

 ひとつだけいつまでも忘れられない思い出があります。


 2007年1月17日に 第2弾を書いてみました
 上仲大志君のキーワードで起こしのかたは、
 ぜひこちらもご覧になってみてくださいね。

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posted by あきこ at 23:02 | Comment(4) | TrackBack(0) | 昭和の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月12日

マサ坊

マサ坊は就学前の元気な男の子です。

毎日、朝から晩までハナミズを垂らしながら

何か面白いものはないかとそこら中を探しています。

あっ、見つけた!

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posted by あきこ at 15:53 | Comment(4) | 昭和の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする